AIの幼児教育への活用

AIによる画像生成が話題になり始めて久しいが、話題の中心はやはりビジネスとしてどうなのかということ。そりゃ確かに金にならない技術じゃ仕方ない気もするしね。でも、お金に拘らず、もっと広い視野で考えれば、いろいろな活用法が見えてくる気がするんだ。

以前、子供たちへ童謡の歌い聞かせ活動をしているグループから依頼をうけ、歌詞といっしょにその歌にあうイラストを大きな模造紙にボランティア描いていたことがある。

言うまでもなく下手くそなイラストだったけど、AIに描かせたら添付のようにバッチリなものが簡単に出来上がる。その気になれば、絵だけでなく童話や童謡自体をAIが作ってくれるしね。

それならAIに絵本を作らせて販売すれば…なんて言い始めると下世話な世界に逆戻りしちゃうので、教育分野にうまく使えないかと最近考えている。

学校教育もだけど、その前の幼児教育なんかにうまく使えないかなぁと。どうだろう。