【AI年賀状】年賀状制作もAIで
毎年のことなので、そろそろ年賀状用にがんばって龍(来年は辰年)のイラストを描こうとしていたけど、ITコンサルタントを名乗るギガベス名義であれば、ここは手描きでなくAI生成にするのが、それらしいのではないか。
ということで、試しにAdobeのIllustraorの生成機能を使って、2タイプの龍の絵を描いてもらった。見た目の通り、かわいい系とかっこいい系。
サンプル画像
今回は背景なしの被写体限定で描いてもらったのだが、ベクター画像なので、サイズ変更、色変更、パーツの修正なども自由自在。背景は別で生成して組み合わせるのもいいかも。
残念ながら現状では文字を正しく出力できる画像生成AIは見当たらないので、謹賀新年とかは後から追加しないといけないけど、まあそれくらいの手間は全然問題なし。少なくとも、以前からよくある年賀状用の素材集とかいらないんじゃね?
年賀状を作ってみた
ということで、AI生成画像を使って実際に年賀状を作ってみた。
まあこんなかわいい年賀状を受け取ったら、クライアントがビックリしてしまうだろうから、もちろん実際にこれは出さないけどw、この程度なら10分もあれば作れちゃうよね。
ていうか、もう自分で絵を描くのがバカらしく思えてきたw